螺旋を描く旋律

妄想置き場@nostalgie_f

ジャニーズWESTと運動部3選

 

 

 

 

青春した〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!!!!!!!!(大声)

 

 

 

 

 

先日、体育祭が終わったんですけど、いたるところで体育祭マジックという名の告白大会が起きてて泣きたくなった私はグラウンドの端で日傘差して日焼け対策してました…。青春っていいな…。私の学校には部対抗リレーがあったのでそこで思いついたのが、こちらです!!!!!!

 

 

 

 

ジャニーズWESTがもし、運動部に所属するなら。

 

 

 

 

 

いや中間淳太運動とか…って思う方もいるでしょう!(淳太ごめん)小瀧望体力ないじゃん…って思う方もいるでしょう!(小瀧くんごめん)大丈夫です!これは妄想ですから!はい!いきます!

 

 

 

 

 

中間淳太 × 剣道部

 

 中間先輩は今年の夏の大会で部活を引退し、受験勉強に専念してしまう。だからこの夏の大会でどうしても優勝カップと共に中間先輩と写真を撮りたいと思い、日々の練習に熱と努力心を持って参加している。放課後はもちろん、朝練も欠かさず参加しているけど一向に上達しない。顧問にも「このままだと、個人戦で負けるぞ」と脅されたばかりだ。「どうしたん、元気ないやん。」1人で休憩時間悩んでたら隣に来てくれた中間先輩。ここは先輩との距離も縮めるべく、思い切って相談に乗ってもらおう。「中々剣道が上達しなくて…」「最近伸び悩んでると?」「はい…」恐る恐る顔を上げてみると面を外して前髪がペタッとおでこにくっついて汗が垂れてる先輩の横顔がはっきりと目に映って胸アツ。「〇〇、放課後少し早めに来れるか?」ここで重要なのが〇〇は名前ではなく、苗字だということ。淳太くんに苗字で呼ばれたい願望がある私の切なる願いも込めてここは苗字呼び設定でお願いします…(小声)「え、でも先輩勉強の方は…」「今は大会で優勝するのが目標やから。それを達成したら今度は受験。せやから練習、できるやろ?」できるやろ?ってちょっと圧かける感じね…下から顔覗き込んでくるやつね…優しく微笑む感じね…そんなの断る理由ないじゃん…?「は、はい!やります!」「ん、ええ返事や。先ここの鍵開けとくからHR終わったらダッシュな?あんまり遅いと素振り100回やから。」意地悪そうな笑みを浮かべて中間先輩はそのまま部室を後にした。朝練が終わってもずっと中間先輩のことばっか考えてて授業の内容全くワカリマセン。ハイッテキマセン。『お前めっちゃブスやで?』と隣のやんちゃ野郎重岡大毅がからかってくるのも完全無視。『ほーほーその顔は中間先輩好きですーって顔してんな?』「うん……え?!」『こいつ普通にうんって言いよった』ってケラケラ笑ってたら2人して怒られる。地獄だ。早く放課後になってほしい。時間は中々過ぎることはなく、やっと昼食休憩。自販機に水を買いに行ったらちょうど中間先輩と重岡が一緒に並んでいた。こっちを見るなり重岡は先輩と私を交互に見てニヤニヤするし、最悪。その場の空気に耐えられなくてあっさり教室に戻る。早く時よ過ぎてくれ〜〜〜〜〜〜〜っと思ってたら辺りを見ると誰もいない。慌ててスマホの電源を入れるとディスプレイには16:30の文字。「やば、怒られるっ、」鬼の中間が怒る…怖い…ダッシュで道場に入ると中間先輩1人だけ。「失礼しま…す…あの皆さんは…?」「その前に。遅い。何してた。」面と篭手を外してどんどんこちらに向かってくる。「ご、ごめんなさい!気付いたら寝てて…」怒鳴られる覚悟で俯くと上から暖かい大きな手のひらが私の頭に触れる。「え…?」思わず顔をあげると少し頬が紅く染まった中間先輩。「寝てたとか…俺が1人で待ってたのめっちゃ恥ずいやん」やばいやばいやばいやばいやばいやばいやばい!!!真面目でクールな中間先輩が照れてる!!!!!!可愛い!!!!!となるはずです。「あ、あ、あの、先輩…」「いい、理由は後で言うわ。それより遅刻したから俺と一緒に素振り100回。」またこれもひとりでやらせないあたり紳士出てる。その後も練習を重ね大会ではちゃんと優勝することできた。「全部俺のためやったんやろ?今度はお前のために俺がなんでもしたる。」

 

 

 

 

 

 神山智洋 × 陸上部

 

 幼なじみの智洋は陸上部のエース。陸上部は個人競技なのでエースと言っても短距離走の選手らしい。放課後は毎日部活で夜遅くまで残って自主練するくらい熱意とやる気に満ち溢れてる。そんな彼にずっと前から恋心を抱いている私は練習の邪魔をしないように大会前はなるべく話しかけないようにしてる。次の大会までは時間があるので今は普通に話すけどね。(集中力高めてほしいと言う願い)「(きっと私のこと何とも思ってないんだろうな…)」頑張りすぎるところがある智洋のことが心配で今日は放課後の練習を見学する。「智洋!」「おー、どうした?もう辺り暗いし、帰った方がええんちゃう?」と心配してくれる優しい男、これが神山智洋。私に声を掛けた時に準備体操でアキレス筋を伸ばしてる時に言ってほしい。手首足首回してる時でも可。「今日は智洋の走り見たいな〜と思って。」「今更感凄いな(笑)でもまあ1人で帰らすのもあれやし、せや。ゴール地点でタイム測ってくれへん?」「わかった、待ってるね」「よろしく」ってはにかむから胸キュンだよね〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!陸上部こそ青春って感じする!!!!!はあ!!!!!!!バッグを端の方に置いて急いでゴール地点に向かう。「いくよー!よーい、スタート!」と声を出すと同時にクラウチングスタートから走り出す。爽快に駆け抜ける智洋に思わず見とれてしまう。「あ、止めなくちゃ。」自分の手の中に握りしめていた時計を止める。「どうやった?」息を整えながらこちらに向かって歩いてくる彼に記録を伝えると何だか暗い表情。「どうしたの?」「んー、最近記録伸びへんなあって。このままじゃ次の大会やばいかも。」勉強熱心の彼は以前コーチに撮ってもらった動画を見て改善点などが書かれているノートにまた、新しく書き足していた。ふと空を見上げると雲行きが怪しくなってきている。「智洋、」「雨降るな、これ。お前は先に帰っとき。俺まだ練習するから。」「風邪ひくよ?」「大丈夫やから、それよりお前が風邪ひくほうが嫌やねん。」いや!!!!!!なにこの彼氏感!!!!ときめくじゃん!??!?!?!!?!?ポツポツと雨が降ってきた。スタート地点に戻ろうとする智洋の腕を掴む私。「私も、智洋が風邪ひくのが嫌なの。ココ最近もずっと練習してるでしょ?疲れて免疫力下がってるから風邪ひきやすいから絶対。帰ろ?」そう言い切った時には既に彼の腕の中にいた。外は雨が降って寒いはずなのに、自分の身体は暖かく感じる。「えっ、」「なんでそこまで心配してくれるん、」「それは…」「幼なじみ。だから?」さっきまでの自信に満ち溢れた声とはうって変わって弱々しい声が私の耳に届く。どちらのものの音か分からないくらい心臓がドクドク鳴っている。その質問に答えようとしても声が出ない。「俺、お前のこと好きやねん。ずっと前から。」「遅い。私もずっと好きだったから。今もだけど。」「うっわ、今めっちゃドキドキしてるわ。やばい。」と自分の胸に手を当ててほっとした様子。「俺についてきて?絶対全国大会連れていくから。」

 

 

 

 

 

 

小瀧望 × テニス部

 

廃部寸前のテニス部に新しく新入生が入ってきた。後輩なのか?と思うくらい容姿は大人びていて視界に収まらないくらいでかい。(おい)「小瀧くん、今日の部活16:30からね?」「わあああ!!〇〇先輩!!!!俺に会いに来てくれたんすか?うわー、めっちゃ嬉しいっす!何します?あ、そこに座ってください!そこ誰も居ないんで!」「(連絡伝えに来ただけなんだけどな…)」見ての通りめっちゃグイグイ来る。人の懐に入り込むのがうまい。こんなおちゃらけてる彼だが、彼がテニス部に入ってから女子の入部希望者がとてつもなく増えて廃部は無くなったのだ。彼には感謝しないと。「え、えっと。私この後移動教室だから行かないと…」「えー、寂しいー。あ、じゃあ俺先輩の教室まで行く!送りますよ!!」目尻に笑いじわが出来るのもまた可愛らしい。「じゃあお願いします」「やったーー!先輩って何の漫画好きなんですか?やっぱ少女マンガ?あー、だったら俺オススメのあるんすよ!それでー」短い時間の中でも無言の時間を作らないように沢山話題提供してくれて気付けば教室の目の前。「小瀧くんありがとう。」「いやいや、こちらこそ!先輩と話してるとめっちゃ楽しいっす、部活頑張りましょうね!」爽やかニコニコスマイルで去っていく小瀧さん…想像つく…。ある日の部活で先輩マネージャーが久しぶりに部活に来た。「(苦手なんだよな)」無断で部活サボるし、仕事は何もしないで休憩してる男子部員と喋ってたり。そのくせに私が休憩してるとグチグチ言ってくるし。正直マネージャー辞めようかと思ってるところ。ほら、来た。「〇〇さん、ぼーっとしてないで仕事して」「はい…。」私が端の方でボールチェックしてると先輩が彼の方に向かっていくのが見えた。「あははっ、望ほんと面白い!」「えー?本間っすか?嬉しいっす!!」悪気はないと思うのだけどその笑顔は私だけが見ていたかったな〜と軽く嫉妬。その後も先輩は仕事せずにずっと喋ってばっかりで顧問に相談してみたものの改善せず。「マネージャー辞めようかな」と友人に相談していた。放課後の部活も終わって片付けとコート整備していたら後ろから声をかけられた。「先輩、手伝いますよ。」「小瀧くん…でもこれはマネージャーの仕事だから。大丈夫だ「俺じゃ頼りない?」」持っていたボールがいつの間にか彼の手の平に乗っていて取り返そうとしても手が届かない。その代わりに距離がグッと近くなる。「先輩、マネージャー辞めるってほんと?」「え…」「先輩が話してるところ聞いちゃったんですよ。で、ほんとに辞めるんですか?」このタメ口と敬語の使い分けのタイミングといい間といい小瀧さん分かってるから〜〜〜〜〜〜〜〜あざとい〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!先輩が悩んでるところを見て心配になって声をかけるあたり小瀧さんぽいよね?放っておけない!みたいな?部室に戻って思い切って彼に相談してみた。「実は悩んでて。先輩も私のこと嫌ってるぽいし、役立たずだし。辞めた方がいいのかな〜って思っててさ。」「ふーん、それだったら俺もテニス部辞めるわ。〇〇先輩居らんとやる意味ないし。」「え?」気を使って私の後ろで着替えてた彼が隣に座って淡々と言った。「俺がテニス部に入った理由知りたいですか?」なんて優しく笑いながら言うから思わず息を呑む。「知りたい」「結論でいえば先輩が居たから。本当は部活入らなくていいかなーって思ってたんやけど先輩がテニス部のマネージャーで一生懸命部員たちのサポートしてたからああいう人になりたいって思ってん。「うそ、全然知らなかった。」「うっわーめっちゃ恥ずかしい(笑)」よく見ると耳が真っ赤で彼らしいななんて。「だからもう辞めるなんて言わんといて?本間めっちゃ心配したんやから〜〜〜〜〜「ごめんね、でもありがとう。マネージャー続けるよ。みんなのためにも小瀧くんのためにもね?」「あんま可愛いこと言うと連れて帰りますから」

 

 

 

 

 

 

 

いや小瀧さんに関しては部活のこと全然絡んでないし、ただの妄想になっちゃったしグダグダでごめんなさい〜〜〜〜〜〜っ!!!

 

他メンバーを部活に例えると重岡くんが野球部、照史くんが柔道部、濵ちゃんがバスケ部、流星くんがサッカー部です。濵ちゃんとか後輩女子から人気あり過ぎて彼女嫉妬しちゃうやつ…。流星くんは学校1のモテ男でしょ?あーーーー妄想止まらない!!!!(きっぱり)この運動部の妄想考えてる時に文化部の方も妄想出来たので近々またやりたいです(小声)

 

 

アデューーーーー!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジャニーズWEST 中間淳太 桐山照史 濵田崇裕 重岡大毅 神山智洋 藤井流星 小瀧望