中毒性のある彼ら、曲
会場のボルテージは最高潮、彼らが再びこのステージに出てきた時、彼女達の歓声は空の上にいたサンタさんにも届いたことでしょう。
この前、私の家に赤色のパッケージのDVDが届きました。5ヶ月遅れのクリスマスプレゼント。袋を開けるとフォトブックが入っていたのでまず、DVDを見る前に軽く復習でもしておこうと思いページをめくって、なんとも可愛らしい虹色のサンタさんたち、黒い衣装に身を包みクールな表情でカメラに映る彼ら。この一冊にも既に当時の盛り上がったオーラスの映像が吹き込まれてるように見えました。
そして本編ディスクをプレーヤーに入れると「ジャニスト」コールが響き渡り始め、初のドーム公演ということもありファンの子たちも少し緊張した様子。照明が暗くなり、幕に映し出されたオープニング映像。サンタの衣装を身にまとった彼ら(トナカイのはまちゃん可愛い)が京セラドームに落っこちてきて…そこから始まるクリスマスライブは楽しそうで行けなかった自分が悔しいです…。
本編の内容はまた違う時にお話しようかな。今日話したいのはパラパラコーナーが終わった後の話で、普段の彼らとはひと味違う、大人でセクシーな彼らが見れた、「CHO-EXTACY」。今回はこの曲について細かい部分まで見ていきます。
・曲冒頭の小瀧望(本編1:49:25~26)
この曲の醍醐味だと私は思いまして、('・ェ・`)CHO-EXTACY…と囁く彼は本当に成人なったばっかりなのだろうか、髪の毛を触る仕草や薄目など顔つきが大人の色気だだ漏れでさすが我軍の最年少だと感じました。ここから危険な恋が始まりそうな予感(上の空)
・Aメロ前のダンス(1:49:36~42)
一発目に腰振り(というか回してる)はハイレベル。メンバーそれぞれの顔や手の位置などを見てみましょう。(私調べ)この時センターである流星くんはスタンス広め、左手はベルトに置かれていて右手はフリー。腰振り度やや激しめ。目線は体の向きとは反対の方を見ている。私たちから見て左ポジションの濵ちゃんはスタンスがやや狭い。両手をベルトに置いている。腰振り度やや緩め。目線は初め、流星くんと同じように向いていたがすぐ真正面を見る。神山くんは(画面左から2番目)スタンス広め、右手はベルトに置かれ左手は右手首に置かれている。腰振り度激しい。目線は体の向きとほぼ一緒。小瀧くんは(画面一番左)スタンスやや広め、左手をベルトに置き、右手はフリー。腰振り度はやや激しめ。目線は体の向きとは反対。私たちから見て流星くんの右ポジションである照史くんはスタンス広め、両手をベルトに置いている。腰振り度はやや激しめ。目線は濵ちゃんと同じような感じ。重岡くんは(画面右から2番目)スタンス狭い。両手をベルトに置いている。腰振り度は緩め。目線は真下。淳太くんは(画面一番右)スタンス広め、右手をベルトに置き、左手はフリー。腰振り度は激しめ。目線は体の向きと同じ方向。解説はざっとこんな感じ。チョエクは腰振りの宝庫(ネーミングセンス)たと考えています。その後の振りで手招きする所で流星くん→照史くんの順番でカメラに抜かれるから各担当の方、注目です。
・Aメロでの濵ちゃん照史くん(1:49:43~50)
この部分は流星くんが歌っていてこの時踊ってるのが濵ちゃん照史くん。中でも一番好きなのが(ノノ_☆)僕ら止めるヤツが馬鹿みたいに思えるよの振り。「止めるヤツ」の振り付けの音の取り方が私のツボ。言葉では表せないので見てみてください(笑)1:49:46~47の小瀧くんにも少し注目。首で音を取ってる所が映ると思います。
・Aメロ重岡くん(1:49:55)
ここは照史くんが歌うパート。1:49:56~57で彼がカメラに抜かれるのもポイントだがその前に照史くん濵ちゃん重岡くんの斜めのラインで抜かれます。その時の重岡くんの表情が堪らなく好きな私。いつもにこにこ天使ちゃんをしてる彼とは真反対の目が笑ってない表情も固いあの感じが私の心を奪っていきました。
・Bメロの重岡くん神山くん(1:49:59~50:06)
待ってたかみしげ。歌のコンビネーションバッチリの2人。それぞれカメラに抜かれるもその表情は紙一重。50:04くらいに全体のフォーメーションが映る時の移動の仕方がかっこいい。手の上げ方も人それぞれ。私は流星くんの上げ方が好きです。50:06の時に神山くんがニヤって妖艶に笑う仕草に神山担死亡者続出。
・Bメロ全体(1:50:07~15)
Bメロの小瀧くん淳太くんが歌うパートはポイントが多いので一気に紹介。まず一つ目は50:07で抜かれる濵ちゃん。ジャンプで横にズレる、たったそれだけの動きなのに凄いかっこいい。二つ目は50:09くらいで小瀧くんが「多数決で決まる常識」の時に手でカウントを取るところがあります。ただほんと一瞬なので気を張って見てみてください。三つ目は50:13くらいに「まだきっと僕らは少数派」の時の淳太くん。「僕らは」の音が長いからそれに合わせて振り付けも作られていて、その時の表情と顎ラインがエロさの極み。(言い方)ここに来て中間淳太が覚醒し始めてる。サビはやばい。
・サビ(1:50:16~41)
まあここも言いたいことありすぎてまとまらないのですが、まず初めに照明のこと。Bメロは覚醒前だと思っているので白っぽい紫っぽい寒色系の照明なのに対して、サビでは薬が効き始め興奮状態になっているって事だと考えるので照明はピンク。スタッフさんの粋な考え方に惚れました。
次に50:18の時に神山くん小瀧くん、50:19の時に淳太くん流星くんとカメラ抜かれています。その時の4人の表情に目が行きますね私は。とてもセクシーで魅力的。そして皆様お待ちかねの淳太くんの腹チラ。おじさん覚醒してます完全に。腹チラをよりいっそ引き立たせてるのが、他のメンバーは髪の毛を分けてたり上げてたりするので顔が見えるのですが彼はカメラに対して横を向いていて、なおかつ鼻くらいまで髪の毛を下ろしています。そ!し!て!彼の顎ラインがはっきりと見えるポイントがまさにここなのでセクシー通り越してエロいですこれは。
次は50:21の重岡くんが抜かれるところ。歌詞だと「悪魔のパスパート」のところです。カメラマンさん、流石すぎて…。重岡くん淳太くんに関しては正面から撮るよりも横側又は斜め下から撮ると綺麗な顎のラインが見えるのでそこに注目しました。
50:23の「なんて無しでhigh」の部分。音が裏取りになっていて振り付けも歌詞に合わせています。その時の神山くんのキレが半端じゃない。
50:30-32で彼の「Three Two One」が炸裂します。指が、エロい。綺麗。何回見ても思います。50:33で濵ちゃんが抜かれますがその時の目は笑ってないけど口元は笑ってるあの悪い感じ!!!!!!!最高!!!!!!!!
サビ最後の50:40-41で照史くんの溜めて溜めてウィンクするところも見どころです。
・ラップ(1:50:42~57)
ここはなんと言っても小瀧くんがやりたい!とやりたいリストの中に入っていたV字で歩くフォーメーションの動き。神山くんを筆頭にツイン、きりしげ、はまじゅんの順番で花道をかっこよく歩いていくあのシーン!!!!!初めて見た時に震えたなあ。神山くんの「君のI love youに殺されそう」のアレンジ、マイクを持ちながらハートを作ったり。ここで見ていただきたいのは50:49で「深みにハマってくどこまでも」の部分。センター神山くんに目が行きがちですが私は一番後ろの淳太くんに注目してみました。深みにハマってくという歌詞なので一気に身体を下に落とす振り付けですが、淳太くんの場合ゆっくり身体を落としていっていて、凄い好きです。
50:52の時に手を振り払う(?)振り付けがあると思うのですが個人的には照史くんが一番好きです。はい。
・間奏1(1:50:58~51:13)
もうここはただ一つ!!!!51:07の藤井流星!!!!!!!!一瞬で殺されます!!!!!!!はい!!!!!(雑)
・Cメロ(1:51:14~36)
まず濵ちゃんの美声から始まり51:19で魅せる中間淳太の「CHO-EXTACY…(ウィスパー)」ここはサビと同様に彼の綺麗な顎ラインがはっきり見えるポイント!!!!さらに上を向いているので尚更綺麗に見えます。
51:31で神山くん小瀧くんのハモリが綺麗。そしてその時に後ろでイヤモニ確認してる濵田崇裕が…あぁ…。
・間奏2(1:51:14~43)
なんだろう、この曲の振付師さんに1度個人レッスンでダンス教えていただきたいです。それくらいここのダンス気に入ってます。ジャケットを捲ったり、短い音の中でフォーメーションをいくつも変えたり、彼らのダンス能力の高さに圧倒されました。ラスサビ行く前に重岡くんセンターでみんな集まってラスサビで弾ける感じも好きです。
・ラストのサビ(1:51:44~52:35)
さあ、最後になりました。ラスサビですね。細すぎるところもあるのでザザっと紹介します。51:49神山くんのフェイクからの淳太くんのカメラワークが好きです。51:53の濵ちゃんの足の長さ&細さ。51:54の下から来る流星くん。51:57の照史くんの横顔。52:10の重岡くん。52:12の照史くんのフェイク。52:14の照史くんの「Three Two One」。52:16の淳太くん。その次の小瀧くんのにやり顔。52:22の神山くん。最後ジャケットを上げて下ろす時のジャニーズWEST様方。以上。
凄い細かいところもここに載せてあるので「わからない!」という所もありますが気を張って見ていただけると私も嬉しい限りです。
なうぇすとでのCHO-EXTACYはどんなカメラワークになってるのか、早く観たい〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!!